『瑞夢』青白い大きな流れ星と龍の夢

「渡邉明澄の世界」公式サイトを見てくださり、ありがとうございます。

『夢で見た通りに同じ場所で描いてください。』と有難いお言葉で実現したこの日。
大宮司様に夢の内容をお伝えしたら正夢になったという奇跡。というか正夢にしてくださるという粋な図らい。作品を描きながら夢みたいだなぁ…と思う反面、夢でここで描いてたから、初めてではない不思議な感覚。
もちろん描いてる内容も同じだから、もう一度描いているような感覚。

夢が先か、現実が先か。
サクサクと筆も進み、作品と繋がり一つになる時間。

『瑞夢』という言葉を教えていただきました。
青白い大きな流れ星と龍の夢。
『2025年は新しく世界が生まれ変わる年です。まさにこれからの世をあらわしています。これはめでたい。ありがとうございます。』
と完成した作品に拍手を何度も打って下さいました。

奇しくも作品が完成した前日は『巳の日』でした。仕上がった龍の長さは約160センチ。この数字は巳の数字に繋がるとの事。
必死になりふり構わず描いている私の顔を見て、『子どもの顔ですね。まさに神と繋がっておられるお顔ですね。』とのお言葉を頂き、本当に有難い時間となりました。心より感謝いたします。ありがとうございました。